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仙台から小一時間、地元で人気の日帰り温泉【おおがわら天然温泉いい湯】

ガイドブックに載っていない?!地元民で賑わう日帰り温泉

秋分の日の3連休は、那須高原でキャンプだった。
「疲れたから、温泉行きたい!」
仙台までの帰りの高速で、長女が言った。
別に温泉で疲れを癒したいわけではない。<温泉に入る→帰宅してから風呂に入らなくていい→楽ちん>という我が家的な方程式があるからだ。

遠刈田温泉でも寄っていくか、ということになり、東北道・白石蔵王で高速を降りた。「ここから一番近くだと大河原に温泉があるよ」とGoogleマップで検索していた夫が言った。「大河原に温泉!? 行ったことないし、そっちにしよう!」

大河原と言えば、宮城県民には一目千本桜で有名だが、そこに温泉があるとは知らなかった。さすが、温泉天国東北!!

白石蔵王のICから20分もかからずに、目的地である“おおがわら天然温泉いい湯”に到着した。なんと、第三駐車場まである。
「千本桜の観光客向けの温泉なのかもね」と夫。
私たちが知らなかっただけで、人気の温泉なのでは?? と期待感が高まる。

ただの温泉施設ではなかった

到着時刻は、午後3時ころ、駐車場は結構混雑していた。車のナンバーを見ると、仙台と宮城ナンバーばかり。どうやら観光客というよりは、地元の人でにぎわっている温泉のようだ。

車を降りて、ここがただの日帰り温泉施設ではないことに気が付いた。おおがわら天然温泉いい湯は、とんとんの丘という施設の一施設だったのだ。

とんとんの丘には、日帰り温泉施設のほかに、ブランド豚“和豚もちぶた”の直売所と豚肉のバーベキュー場、そして、子供向けの遊具広場にミニ動物園まであった。

察しのいい人は、もう気づいたかもしれない。とんとんの丘のとんとんは、養豚場のとん。つまり豚のこと。とんとんの丘は、和豚もち豚を生産している農場の直営施設だった、というわけだ。

「温泉でたら、敷地内を散策しよう」ということになり、まずは温泉に向かった。

おおがわら天然温泉いい湯の温泉レポ

脱衣場に入ると、結構混雑している。洗い場は満席で、空くのを待つほどだった。こんなに混んでいる温泉は、東北に来て初めてかもしれない。

お湯の温度は少し熱め。それでも子供たちが入れる程度の温度だ。このくらいの温度だと、湯上りに拭いても拭いても汗が噴き出てきて、私的には好みの温度。無色透明で、硫黄臭はなく、さらっとしている。屋内の浴槽は一部が床からの泡ぶろになっている。サウナと水風呂があり、露天風呂は浴槽が2種類。露天風呂の隣がミニ動物園のためか、若干動物園臭さがする。臭いが気になって、入浴していられないほどではなかった。

いい湯の特徴は、ファミリー層が多いこと。小さな子供の姿が目立ったので、子連れで行くのに気兼ねなく利用できると思う。

夜遅くまでの営業が嬉しい

わたし的、おおがわら温泉の最大の推しポイントは、営業時間が長いこと。なんと、22時まで営業している(受付は21時半まで)。

仙台近郊の日帰り温泉の中で、一番遅くまで営業している温泉かもしれない。とにかく、仙台近郊の日帰り温泉は夕方には営業終了してしまうのが、頭の痛い点なので、22時まで営業は、かなりポイントが高い。そのうえ、17時以降は料金が安くなるという嬉しいサービスも。21半までに到着すればいいのであれば、山形、福島方面に出かけた時に帰り道で余裕で寄れる時間。間違いなく、リピート決定だ。

また、いい湯館内の食事処は、20時45分ラストオーダーで21時まで営業している。

普段はもっと混んでいる?!

「今日は空いてる方だって」
温泉からあがると、夫が言った。

「この敷地、もともとは養豚場だったんだって」
「ここの社長さんが、心が広い人徳のある人みたいだよ」

次々ととんとんの丘に関する情報を口にする夫に驚いた。

「そんな情報どこで仕入れてきたの?!」
「喫煙所で会った、おばあちゃん」

夫曰く、喫煙所は社交場らしい……。

これまで訪れた温泉と比べると、混雑している方だと感じだけれど、いつもはこれ以上に混雑しているとは。第三駐車場まである理由に納得がいった。

お楽しみは温泉だけでは終わらない

温泉で火照った体を冷ましながら、敷地内を散策。動物を見て、遊具でさんざん遊んで、もち豚館でお肉買って、季節限定の芋煮までいただいた。楽しすぎた!!温泉以外の詳細レポは次の記事で!!

おおがわら天然温泉いい湯情報

■営業時間
10時ー22時(受付21時30分まで)
第三水曜日定休(祝日の場合は、翌日休館)
■料金
大人800円/子供400円
※17時以降は、大人400円/子供250円
■電話
0224-51-5110
■住所
宮城県柴田郡大河原町新寺字185-11
■HP
おおがわら天然温泉いい湯
■map

ゆっか

2018年に夫の転勤で、突然始まった仙台暮らし。せっかく暮らすのであれば、東北を満喫しよう! とあちこちおでかけしています。趣味はゆるキャンプ。火とじっくり対峙する時間が好きだから。

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